自己紹介(大人編)
自己紹介第三弾は「大人になってからの私」です。
思い出
社会人時代
- 桜木町の会社に就職
- 勤務地で選んで後悔する
- 新人研修の段階で向いてないことを自覚
- 配属先での技術職仕事が全く面白くない
- 仕事に何の面白さも見いだせない
- 2年間やってもまったく理解できない
- 結婚して出産
- 育児休暇取得して子育て専念
- 保育園と実母に子供を任せて復職
- 社会人の方が楽で仕事に打ち込む
- 復帰後は営業系
- 仕事がちょっと楽しい
- 管理業務でサポートに徹する
- サンフランシスコで管理業務マジ最悪
- 勤続10年を機に転職を決意
- 決意から2日後に上司に報告
- 1週間でやめられる方向に調整
- 2週間で引き継ぎ
- 20日間ほどの有休消化
- 鍼灸学校の入学決定
- 仕事辞められてスッキリ
鍼灸専門学校時代
- 思い立ったのが2月で入学は4月
- 定員割れしている奇跡
- 利用可能な給付金をすべて利用
- 失業保険を受け取る日が来ることに驚き
- 下は18歳、上は80代の25名ほどのクラスに入学
- この年で入学式に出るなんて!
- 18歳の友達ができるなんて!!
- 自己紹介は「ベッキーって呼んで」で打ち解ける
- 毎日楽しい
- 好きなことを勉強するって最高に楽しい
- いきなり素人同士で鍼刺すなんてビックリでも楽しい
- 15年ぶりに試験というものを体験してド緊張
- 1年生の2学期はカリキュラムが厳しくて廃人
- とにかくクラスが楽しい
- コロナ前なので学園祭でワイワイ
- 学園祭準備は高校生さながらで楽しい
- 2年生のうちに国家試験合格圏内
- 3年生になってからまったく勉強しない
- 卒業後の進路のための準備を始める
- 自然と姓名鑑定やタロット占いができるようになる
- 占い師で勉強しながら学校出席に行く
- 毎日楽しい
- まったく勉強をしないので先生に心配される
- 鍼灸院の進路を真剣に考えて渋谷に出稼ぎ
- 訪問鍼灸の厳しさに気づく
- 訪問鍼灸の未来がみえたので相模原でサロン開院を決意
- 国家試験の勉強を1か月で仕上げる
- 国家試験合格
- 卒業動画づくりに励む卒業したくない
- 卒業式は友達みんなかわいい
- あーぁ卒業しちゃったよ…
社会人時代はつまらなかったです。中学校の時と同じで、やりたくないことをする毎日だったから、苦痛でしいた。パソコンスキルは身に付いたし、エクセルやVBAなんかは扱えるようになったので良いのですが、本当にプログラマーとしてITの土方作業は本当に向いていなかったです。
鍼灸学校時代は楽しすぎましたね。大人になってから、本当に興味があって勉強したいことを勉強するって、こんなに楽しいんだなって実感しました。何歳になっても遅すぎるっていうことはないので、勉強したいことや極めたいことがあるならば、専門学校に行って学生やるってみると良いです。本当におすすめ。
今回は自己紹介(大人編)でした。次回は鍼灸師になったきっかけや、すごいと思うところを書こうかな。
それではまた。