子宮内膜症はよくある疾患
不正出血や重たい生理痛にお心当たりありませんか?
今回は「婦人科疾患」についてです。
婦人?女性でよくない??と個人的に思いますが、婦人科だそうです。
婦人科疾患にどういった病気があるのかまとめてみました。
月経の悩みから妊娠に関することは婦人科疾患に含まれます。
また、思春期から老年期における女性特有の症状なので、女性ホルモンのばらつきによる不調も含まれます。
婦人科に通院する方のなかでもっとも多いのが子宮内膜症です。
鉄の棒でおなかをグリグリとほじくられるような強い痛みや、生理の時以外にも痛みが特徴です。
鎮痛剤が手放せないとか、学校や会社を休んでしまう、寝込んでしまうというようなことがあれば子宮内膜症を疑ってみてください。
セルフチェック含めた詳しい子宮内膜症のコラムはこちらから(まもなくリリース)
PMSと呼ばれる月経前症候群をご存じの方も多いと思います。私もその一人です。生理の前に限って怒りやすくなったり、むくみやすくなったり、食欲が爆発したりします。
また、50代からは更年期障害が始まります。汗をかきやすい、のぼせるといった症状が出ます。自分のお母さんも今悩んでいるかもしれませんから、女性は早めに知っておくときっと役に立ちます。
これもいずれ詳しく書きたいと思います。
「最近生理がいつもと変わってきた」
「お腹が痛い日が続く」
「おりものがいつもと違うみたい」
こんな風に思うことが合ったら、お近くの婦人科を受診してみてください。
また、「婦人科に行く前に自力で治せないか試してみたい」という方には、鍼灸治療がおすすめです。
鍼は痛くないし、怖くありません。経絡治療で気を整え、整体で届かない筋肉にも直接アプローチすることで、神経も活性化されて、体が正常化してきます。骨盤の中の老廃物を押し流して、女性特有のお悩みにもしっかりアプローチしていきますよ。
当店は女性鍼灸師なので、デリケートなお話もお伺いできます。恥ずかしがらずにお話お聞かせください。
お困りの際は一度ご来店くださいませ。
一緒に健美鍼で心も体もをゆるめてきましょうね。大丈夫ですよ。